1999年06月22日

今日は、とんでもないことをしてしまいました。
夕方、現場を出発する際、
私の軽トラック(下記参照)のエンジンのかかりが悪く

バッテリーを外して掃除したりしたのですが
整備工場の方に電話をかけて聞いたところ
ガス欠ではないかとの指摘を受けました。
しょうがないので弟の軽トラックの給油口に
水道のホースを入れて、口で吸い込み
私の車に入れました。

ところが、RR車だったのが悪かったのか
私が馬鹿だったのか
車が昭和63年車だったなのかは
言いわけにはなりませんが、
リヤのタイヤの上についている口を
完全にガソリンと思いこみ
あふれるまで入れてしまいました。

実は、そこはオイルを入れるところだったのです。

大至急、整備屋さんに電話したところ
絶対にエンジンかけるな。バッテリーのマイナスを
外せ。今日はそこ(現場)に車置いていけ。
と、再度優しい言葉を下さいました。

でも、少し考えてから
スタンドに行こう。と言う意見がまとまり
知り合いの石材店の方の車に牽引されて
スタンドに向かいました。

バッテリー外してあるので
ブレーキはサイドブレーキのみ、
右折では手をL字に窓から出し,合図をしました。
怖かったですよ。本当に。

弟の軽トラックが後ろからハザードを着けて
ついてきてくれていたので、助かりました。

結局、直るのに4時間くらいかかるらしいので
スタンドに置いて自宅に戻りました。

今までの軽トラックがFRでしたので
何の疑いも無く、オイル給油口に
ガソリンをあふれるまで入れてしまった
ショックな日でした。